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香港では2012年から大学入試制度が変わった

日本では戦後、中学より上は3・3・4学制が導入されたため、大学入試制度に対しても早くから整っていました。
しかし香港では2009年9月以前は3・2・2・3学制を採用していたため、2009年9月から3・3・4学制に変わりました。
3・2・2・3学制は中学3年、高校2年、予科2年、大学3年という学制です。
イギリスやドイツなどでも採用していますが、多くの国では3・3・4学制だといわれています。
なお、香港では学制が変わった結果、大学入試制度も大きく変革しました。
香港中学文憑と呼ばれる入試で、2012年度から開始しています。
試験の結果によってJUPASと呼ばれる統一選抜システムか、独自選抜を経て大学か、職業高等学校に進学することが決まる制度です。
大学入試のためには中国語・英語・数学が必須科目となっています。
なお、外国語も多く新設された科目で、日本語も科目に入っているのが特徴です。
昔は香港に大学が2つしかなく、進学することはかなりの難関を潜らなければなりませんでしたが、現在では複数の大学が認可されており、卒業後には学士の資格を授与されます。

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